【鬼滅の刃感想】刀鍛冶の里編9話。時透くんVS玉壺決着！颯爽と現れる甘露寺さんが可愛い

アニメ「鬼滅の刃　刀鍛冶の里編」を初めて見た印象をここに残しておきたく、感想を書いています。

今回は9話です。時透くんVS上弦の伍が終わろうとしている。（玉壺でぎょっこって読むんですね。響き可愛いなおい）

前回の内容
・時透くんの過去
・記憶を取り戻し、パワーアップ時透くん

見た時の印象をそのまま書いていきます！

時透くんの過去を経て、玉壺との戦いに戻る。

額の横に炭治郎のような痣があるけど、まだ謎が多い。でも明らかにパワーアップはしてそうだよね！

そして玉壺と時透くんの煽り合いが凄い。というか時透くんが常に無表情で辛辣なことを言うから、玉壺が不利すぎる気はする！　煽り合いにおいて感情を持ち出さないことは最強の武器みたいなもんよ。時透くんは煽りの王だ。アオリキング。

いやそれはあまりにも不名誉すぎるのでやっぱり却下でお願いします。でも玉壺が調子に乗ろうとする所を正論で痛いところついていく中、玉壺の壺だけにはシンプルに「下手だなぁ」を炸裂させたのは笑った。

玉壺「全く、人をイライラさせるのが上手い奴だ」

時透くん可愛いー、ってだけで見てると、突然の無自覚煽りにうってなるので可愛いけどたまに辛辣少年であることを忘れてはいけない

玉壺が完全体へ。すっごい魚々（うおうお）してて生臭そう。だがパワーアップは本当のよう。

しかし時透くんはどんな攻撃も当たらなければ意味がないと。言った！　とうとう言ってしまったね。シャアも言ってたしな。いつもの無表情もこの時ばかりは完全にしたり顔でした。これは確信犯。

そして決着がつく。首を切られた玉壺は唖然。「は？　きられた？」といった様子。人間への罵倒をしながら首からモギモギと肉が出そうになる描写にはグロテスクさを感じた。

その言葉に静かに怒り、玉壺を肉片にする様子は普段感情を出さない時透くんの熱い所が見えましたね。

少々最後は怖くもありましたが、これで決着。結構あっさり上弦を倒したような演出に感じましたが、やはり時透くんの実力がとても高いということだろうか。

玉壺戦が終わり、満身創痍になる時透くん。やはり毒は効いており我慢していた様子。本当炭治郎より幼い少年がここまでよくやったとほめてやりたい所だぁ。（ブロリー）

最後の時透くんと鉄穴森さん、小鉄くんのやりとり好き

そして炭治郎と憎い鬼（憎珀天）との戦い。というか憎珀天が一方的ですが。とても強そうな描写です。

禰󠄀豆子と玄弥も捕まり、炭治郎も攻撃を受けて耳が聞こえなくなってしまう。もうだめだ！　って時にね。颯爽と登場するのが甘露寺さんです。

月明かりに現れ、伸びるムチのような剣で動き回って憎珀天に対抗ですよ。そんな美しい登場をしながら口調はいつも通りなのが良い。『きゃー！　すごいおばけ。何あれ』

可愛い（強調）。

ここからが本番ですね。ただし相手も上弦の肆だし山寺さんだしかなりの手練れなので、苦戦はするでしょう。

わくわくしますね。

甘露寺さんの髪色って桜餅みたいだよね。おいしそう

・時透くんが上弦の伍『玉壺』に勝つ
・甘露寺さんが炭治郎・憎珀天の前に登場！

月に代わっておしおきよな甘露寺さん

たきパーティ