アニメ「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」を初めて見た印象をここに残しておきたく、感想を書いています。
今回は7話です。怯える鬼の首が硬くて困ってるマン
前回までの感想
1話→【鬼滅の刃感想】刀鍛冶の里編1話。上弦の鬼が全部出たぞ! - たぎろぐ
2話→【鬼滅の刃感想】刀鍛冶の里編2話。人形と戦うよ - たぎろぐ
3話→【鬼滅の刃感想】刀鍛冶の里編3話。爺さんが分裂して年齢も分裂したぞ! - たぎろぐ
4話→【鬼滅の刃感想】刀鍛冶の里編4話。上弦の肆をどう攻略する? - たぎろぐ
5話→【鬼滅の刃感想】刀鍛冶の里編5話。それぞれの戦いに - たぎろぐ
6話→【鬼滅の刃感想】刀鍛冶の里編6話。玄弥の過去が意外。優しい心を持つ少年じゃないか - たぎろぐ
前回の内容
・首の硬い本体(爺)も切らねばならない
・玄弥の過去がわかった
見た時の印象をそのまま書いていきます!
炭治郎が渾身の力で怯える鬼の首を攻撃
玄弥から炭治郎にバトンタッチ。そして逃げる鬼を渾身の力で切ろうとします。禰豆子の血鬼術も纏わせてそれはもう思いっきり。ソーセージのような首だけど硬さは異常。
妓夫太郎の首より硬いのかなぁやはり。あの時も物凄い剣幕と物凄い作画でようやく切れたし、そこから成長してるとはいえはたして切れるのか。
首に刀で力をかけて緩めずに。と、そこで邪魔が入る。
か弱きものをいじめる事を許さない憎しみの鬼登場
最初「えっ、誰?」ってなった。炭治郎ももう一人鬼がいたのかと思ってた。ただ明らかに喜怒哀楽鬼より強そうな風格だし、若いという。
ただ若いって言っても子供レベルまで年が落ちてる? らしい。まってくれ。確かに50代より20代のが力があるというのは理解できるけど、子供はまだ発達段階なんじゃないかこれ。
どうなっとるんや上弦の四の体は。完全に若さ=力なら0歳児最強理論が成立することになる。流石に今出てきた鬼より強くて若いのが出てくるとは考えたくないなぁ。
そしてその強そうな鬼には憎しみと描かれている。そして正体は喜怒哀楽の鬼が合体したものらしい。
炭治郎も言ってたけど威圧感が凄い。見てて思ったけど覇王色の覇気を出してるみたいに見えた。
憎しみの鬼は炭治郎に対して憎む。
このような怯えて逃げるか弱きものをいじめるとは、なんて酷いやつなんだと。ちょっとまてや。色々な部分を無視して語るマンか君は。
炭治郎も怒りをあらわに。どこがか弱いだと。お前は今まで多くの人間を襲って喰ってきているのにと。よう言ったよ。
戦闘に入る。憎しみの鬼は木のドラゴンのようになって炭治郎を襲う。ヤマタノオロチみたいなので、首が何個もある。これ全部切らなきゃいけないのか?
ここが正念場ですね。ただ炭治郎にはまだ荷が重すぎる。柱でやっと対抗できるぐらいだろうから、甘露寺さんあたりの助けが欲しいなぁ。時透くんは上弦の伍の相手をしないとだし。
憎しみの鬼の声優は山寺宏一さんだと。そら威圧感あるね(納得)
芸術と鋼鐵塚さんの心
一方時透くんサイド。鋼鐵塚さんの集中力が凄いです。
時透くんを水の壺を閉じ込めたのをいいことに、家の中の鋼鐵塚さんを狙う上弦の伍。
しかし鋼鐵塚さんは全振り向かず、手を止めることなく作業をする。からくり人形から出た謎の刀だ。上弦の伍が攻撃をするも、手を止めない。血が吹いても。そしてお面が崩れた時の顔がイケメンすぎて惚れそうになった。僕は女子ではないです。
その流石の集中力に上弦の伍は芸術家として負けたような気がしたよう。殺すのではなく、集中力を頑張って崩そうとする方向にシフトしてもがいてたのは笑いました。
そして、時透くんはまさかの小鉄くんの激昂で復活! 不思議な縁ですね。死ぬことを本気で心配する時透くんと、嫌っていたのに、自分はいいからとなんとしても助けようとする小鉄くんに沁みた。
今日のまとめ
・憎しみの鬼登場
・集中力の権現の鋼鐵塚さん
・時透くん復活!
上弦の肆サイド、上弦の伍サイド、それぞれで物語が進んでいますね。
今回のいちおしPoint
時透くんと小鉄くん
次→【鬼滅の刃感想】刀鍛冶の里編8話。性格真反対の時透兄弟過去。無一郎;; - たぎろぐ
前回までの感想
1話→【鬼滅の刃感想】刀鍛冶の里編1話。上弦の鬼が全部出たぞ! - たぎろぐ
2話→【鬼滅の刃感想】刀鍛冶の里編2話。人形と戦うよ - たぎろぐ
3話→【鬼滅の刃感想】刀鍛冶の里編3話。爺さんが分裂して年齢も分裂したぞ! - たぎろぐ
4話→【鬼滅の刃感想】刀鍛冶の里編4話。上弦の肆をどう攻略する? - たぎろぐ
5話→【鬼滅の刃感想】刀鍛冶の里編5話。それぞれの戦いに - たぎろぐ
6話→【鬼滅の刃感想】刀鍛冶の里編6話。玄弥の過去が意外。優しい心を持つ少年じゃないか - たぎろぐ