アニメ「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」を初めて見た印象をここに残しておきたく、感想を書いています。
今回は3話です。
前回までの感想
1話→【鬼滅の刃感想】刀鍛冶の里編1話。上弦の鬼が全部出たぞ! - たぎろぐ
2話→【鬼滅の刃感想】刀鍛冶の里編2話。人形と戦うよ - たぎろぐ
前回の内容
・縁壱零式と戦う
・炭治郎は何かを掴んだ?
・縁壱零式の中から刀が
見た時の印象をそのまま書いていきます!
喋りかける炭治郎と玄弥
玄弥に嫌がられつつも、なんとか仲良くしたいと考える炭治郎。
こういうことに対して炭治郎は本当に真っ直ぐですよね。常に人のことを思える人間。ただあまりにも真っ直ぐすぎて、大抵は引かれてしまうという悲劇。しかし僕はそういう人間になってみたいね。
喋りかける炭治郎と時透くん
時透くんとも喋る。
2人で話す雰囲気が他の柱とは違いますね。年下ってのもあって、友達みたいに喋りやすいのかも。不思議な雰囲気。
時透くんが炭治郎へなぜそんなに人のことを気にかけるのか? 的な質問をする。
それに「やったことが巡り巡って自分のためになる」というような返答をする炭治郎。どこまでも素敵で澄んだ性格だ。無限列車編で炭治郎の心の中が青空だったのも頷けます。
時透くんもその返答に何かを感じた模様。
そんな感じで話していると、ドアの所に誰かが。目が赤いじいさん。こ、こいつは……!
上弦の肆じゃないか。炭治郎も時透くんも感じ取る。
応戦するが、攻撃はしてこなく避けるだけで、難なく首を切ることができる。何かあやしい。
すると、分裂して、30歳ぐらいの男鬼になったではないか! 力も上がっていそう。
というかもう出てくるのか! 展開が早い。
3話にてもう上弦の鬼と衝突しました
VS上弦
舞台は外へ。
何やら音の衝撃波? のようなダメージを与えてくる。炭治郎の耳から血が! 滅茶苦茶痛い中耳炎みたいな妙にリアルな想像が浮かんできたのでより痛々しく感じる。
時透くんもかなり飛ばされてしまって、急いで戻る。
そして、その最中、鬼のサテライトみたいなのに襲われる小鉄くんを発見。
ここで、今までは合理的に考えて先を急いで見捨てる選択をする所が、炭治郎の発言を思い出し、助けると決める時透くん。あったかいね。炭治郎と柱が何かをきっかけに繋がっていく所、良い。
上弦に押され気味な炭治郎、そこで玄弥もやってくる。刀ではなく銃で攻撃をする。意外な攻撃方法だね。ただ日輪刀と同じ匂いがするよう。
そして首を切ると、さらに分裂する。やはりわざと切らせているっぽい。
どうやって攻略するのでしょうね。
ツボのヤツも
一方、上弦の伍も来ていた。OPでどちらも登場していたので予想はしていましたが、今回2人上弦がいるのか~。
刀鍛冶の一人を食ってしまった。
甘露寺さんと上弦の伍が同時に合流する予感がする
今回のまとめ
・上弦の肆・伍が刀鍛冶の里へ攻めてくる
・時透くん・炭治郎・玄弥が応戦
今編は善逸・伊之助のいつメンではないので新鮮です。柱も2人だしね。甘露寺さんも来てくれるはずですが、どのタイミングか。
今日のいちおしPoint
炭治郎の言葉で時透くんの目に光が宿る瞬間
次→【鬼滅の刃感想】刀鍛冶の里編4話。上弦の肆をどう攻略する? - たぎろぐ
前回までの感想
1話→【鬼滅の刃感想】刀鍛冶の里編1話。上弦の鬼が全部出たぞ! - たぎろぐ
2話→【鬼滅の刃感想】刀鍛冶の里編2話。人形と戦うよ - たぎろぐ