ブログの吹き出しでキャラクターに喋らせるアレ、ありますよね。今回はそれを拡張するお話。
- ブログが彩る
- わかりやすい
- 単純に楽しい、かわいい
と、僕の中で話題の『表情差分』を学習した過程を記します。
やった理由はこのブログのきりたんに表情をつけたいからです。絶対かわいくなる。
42記事目にして私の表情が変わるらしい
表情差分とは
参考にしたのはこちらの方の記事です。めちゃんこわかりやすくて度肝抜かれた。
シナリオライター流「キャラクター表情リスト」の考え方。|恒石涼平@ゲームシナリオライター
そして、いきなり全部やってみるのは大変なので、簡単な所から始めることにしました。
やること
基本表情の6つを決めます。
澄まし(通常)、微笑み、怒り、悲しみ、笑顔、驚き
僕が使用しているきりたんは眉毛・目・口などのパーツに分かれているのですが、それぞれの表情に合わせて選んでいきます。
やった時のメモ
以下はやりながらメモしていたものの原本そのままです。
微笑みをつくる。その過程で笑顔ができた。書き分けとしてこれを決めた。
ほほえみ ずっとこの顔でも違和感ない
笑顔 とびっきり ずっとこれだと変
怒り。度合いもキャラクター性を考えながらした。きりたんならひかえめ、やさしいので起こってるけどかわいい表情。
・ひかえめだけど、残る子供っぽさも意識。ストレートな表情も。
意識したこと
このキャラクターならどんな表情でどう喋るかな、ということを意識しました。
きりたんなら、普段はひかえめだけど、たまに感情をあらわにすることもある。そして、年相応の子供っぽさ、素直な表情が多い。
実際に喋っている様子を想像しながら、微調整をしていく。
こういった感じです。
というわけで、無事表情差分が完成しました。
しゃべらせてみる
実際にこのはてなブログにアップロードして確かめてみる。
こんにちは
どうなっても知りませんよ
痛い
私の勝ち!
えっ
いいね。思った以上にまとまった気がします。適格な表情差分6種なので、多くの会話にも対応できるでしょう。
まとめ
というわけで今回は『表情差分』について学習し、はてなブログに導入してみました。
吹き出しはあるだけで「ちゃんとしてる感」がありますが、表情差がつくとさらに印象がガラッと変わり、魅力的になるのでためしてみてはどうでしょうか。
以上!